【鉄道志望向け】東急電鉄の1次選考(GD)を受けてきた【通過率や内容は?】
今日は鉄道業界のお話です。
先日、東急電鉄の一次選考を受けて無事に通過しましたので、そのレビューを書いていきたいと思います。
①一次選考の内容は?
東急電鉄の一次選考は実は面接ではなく、グループディスカッション(GD)になっています。
8人という比較的多い人数で行うディスカッションです。
そしてこのGDでは多くの学生が落とされてしまう鬼門となっているので、必ず乗り越えましょう。
一次選考のGDに落ちてしまうと、面接官に話も聞いてもらえない・・・ということになってしまうので!
②対策方法
東急電鉄のGDでは、鉄道業界ならではの知識は全く必要になりません。
「プロセスと結果どちらが大事か」「良いリーダーとは何か」「社会人に最低限必要なスキルは何か」
のような、かなりアバウトな質問です。
20分ほど話し合ってから最後にグループの中の一人が社員に向けて発表するというシンプルなものです。
なので、これといって対策をする余地はありません。
しかし、だからこそディスカッションの基本的なスキルが見られていると考えてください。
基本的なGDの対策法についてはこちらに載せているので、ぜひ参考にしてください。
③注意点
GDの最後に軽い面接のようなものがあります。
今日のディスカッションは自分の中で何点だった?という質問をされたので、
私は80点と答えました。(妥当な数字だったと思います)
他のメンバーは50~70点ほどだったので、もしかしたら自信も評価につながっているのかもしれません。
もちろん、うまくいかなかったら盛る必要はありませんよ。
しかし、なぜ100点から20点を引いたのか、その足りなかった部分への説明が最も肝心だと思います。
ディスカッションをしながら自分の至らなかった点について客観視するだけの余裕は持っておきましょう。
東急電鉄では、GDをくぐり抜けると残り2回の面接で内定となるので、とにかくここを乗り越えてください!